
アートクレイシルバーとは
粘土なのに、焼くと純銀になる不思議な素材。
アートクレイシルバーは純銀の微粉末、水、バインダー(結合剤)の3つからできている粘土です。
思い思いの形にして、高温で焼くと粘土に含まれる水や結合剤は焼失し、純銀だけが残るしくみ。
イメージどおりのアクセサリーが見つからない、オリジナリティのあるステキな贈り物がしたい。
そんな個性派の人にアートクレイシルバーは、ぴったりの素材といえます。

アートクレイ
- 造形
作りたいリングの太さにあわせて、大まかな形をつくる - 乾燥
ドライヤーの熱風を当てて乾燥させる(自然乾燥でもよい) - 修正
ヤスリや耐水ペーパーで削って、形を整える - 焼成
電気炉に入れ、800℃で5分間焼成すると純銀になる - 仕上げ
ワイヤーブラシ、耐水ペーパー、シルバークロスで研磨する - 完成